手書き文字認識エンジンscim-tomoeとscim-tegaki
Ubuntu10.04になって以前Ubuntu9.10ではscim-tomoeで手書き文字認識エンジンを使っていたのがscim-tegakiに変わりました。導入は端末で
$ sudo apt-get install scim-anthy scim-bridge-client-gtk scim-tegaki
と実行し、システム>システム管理>言語サポートからscim-bridgeを選択してログアウトし、再ログインすればOKです。
以前のscim-tomoeとscim-tegakiを比較してみます。
言語バーのscimの所を右クリックし、手書き認識をクリックするとTomoe(手書き認識)が起動できる。
scim-tomoeと同じ要領でTegakiを起動。
Tegakiになって多少使いにくくなった模様。
長い間ついさっきまでWindowsでscreenshotが撮れる事を知らなかった・・・PRTSC(print screen)キーを押すだけ・・・後はペイントと言うソフトを起動して貼り付けるだけだった・・・分らなかった事が恥ずかしい・・・上はWindowsのIMEパッド・・・LinuxもWindowsから学んでいる所もあるのかもしれない・・・
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