ハワード・カーター生誕138年
ハワード・カーター(Howard Carter、1874年5月9日 - 1939年3月2日)は、イギリス・ケンジントン生まれのエジプト考古学者。ツタンカーメン王の墓を発見した人物。
エジプト考古学の大家であったフリンダース・ピートリー卿の下で学んだ。
1891年、17歳のとき遺跡発掘現場のスケッチ担当としてエジプトへ。イギリスでは高い教育を受けなかったものの、詳細な模写や考古学への情熱が高い評価を受け、1899年から1903年までエジプトの考古局首席監督官(遺跡監督官)を務めた。
気難しい性格から、30歳で遺跡監督官の地位を失ったが、その後は考古学者として活動。
Googleのロゴは今日はハワード・カーターにちなんだものだ。
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