シンギュラリティー人類不幸説?
技術が発展しても、コンピューターは人間のケアー無しでは持続、維持、成長は出来ないだろうし、利用することも出来ない・・・。
そもそも人間は感情的になりやすく、コンピューターにそれ程満足出来ないかもしれない・・・。
しかし、人間の持つ大部分の苦しみをコンピューターは取り除く事の出来る解決の手助けと成長を与えてくれるに違いないと思う・・・。
コンピューターをどんどん有効利用して人間の幸福を最大限充足する方法がきっと有るに違いない・・・。
けれど、使い方を間違えれば間違いなく人類を滅ぼすに違いない・・・。
やはり、人間から出て来るものは例え感情的であっても大切でその延長線にこそコンピューターの使い道はあると思う・・・。
少なくとも、我々人間の悪い所を見抜き、補正するためにもコンピューターは必要不可欠だと思う・・・。
人間の感情はヒステリックになりがちだし、争いを招く事も多いと思う・・・。その中で貧困に悩まされない社会システムをコンピューターの力を借りて行う事だって出来ると思う・・・。
どの道コンピューターは使う人間の考え方次第だと思う・・・。悪い人間が使えば大勢の人が危険や不幸を味わう事になるし、善意で使えば人間は生き残る事が出来る・・・。そのためには善悪というものの考え方を見直す必要もあると思う・・・。
つまりは人間が進歩しなければ、コンピューターも進歩は無いという事だと思う・・・。
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