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2009年5月27日 (水)

映画「天使と悪魔」を観た

これから見る人もいると思うので映画の話の種明かしは止めておきたいと思う・・・舞台はバチカン市国。主人公のハーバード大学のラングドン教授は映画のエッセンスにはなっているけれど、話の流れからするとオマケみたいな感じで横溝正史の小説や映画に出て来る金田一耕助みたいな感じに謎解きはするけれど、事件を解決する前にほとんどすべての犯罪が終わってしまう・・・世の中には性善説と性悪説があるけれど単純に考えると物事を悪い方に考えていくと性悪説になって世の中嫌なことばかりになってしまう、逆に物事を楽観的に考えると毎日が楽しくなると思うのだが間違いだろうか?・・・例えば世の中にある企業や政府等の大きな組織が大学を優秀な成績で卒業したエリートばかりを職員として採用していたら中卒や高卒の人たちは人間のクズの様に扱われて行くとゆう説・・・こう考えると嫌なのでついつい安易に大丈夫さと考えてしまうがこれは間違いなんだろうか?・・・映画とは少し関係のない話になってしまったが、映画「天使と悪魔」でも主題はこの辺の所に有るような気がする・・・

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