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2010年2月 8日 (月)

Linux用ソフトWineでWindowsアプリケーション

Linux Ubuntu9.10にWindows互換機能のあるWine1.0.1を導入。(ちなみにWineはRedhat系のLinuxにも導入出来る模様)

UbuntuにWindows用のフリーのタッチタイピング練習用のソフトmikatype(http://www.asahi-net.or.jp/~bg8j-immr/)を試しに入れてみた。

まず、Googleなどで調べてから
ホームフォルダの.wine以下のディレクトリに
Fonts(フォント)やdllなどの設定が必要になる。

そして、ホームフォルダにmikatypea.lzhを解凍し、展開。

端末で
$wine mikatype.exeを実行し、なんとかmikatypeの起動に成功した。

上記のコマンドをランチャーに登録すればダブルクリックで起動も出来る様になる。ワイングラスのおしゃれなアイコンが現れて楽しい。

これで、Windowsにログオンせずに
Linux上からWindows用ソフト(アプリケーション)を実行する方法が
一つ実現する道筋が出来た・・・

ただ、Windows用のソフトは有料のものが多く、
フリーソフトなどやどうしても使ってみたいソフトが
優先になる・・・

また、実際にはWindows同様にWineで動かせないソフトも多い様だ。

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=7083
http://linuxsalad.blogspot.com/2007/07/wine-doorswindows.html
http://samidarehetima.blog9.fc2.com/blog-entry-34.htmlが参考になります。

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