Linuxマルチブートの際のブートオプション
Ubuntu10.04のGrub2でWindowsやFedora13を選択してブート出来る様にして使っています。
その際Fedora13のあるkernelにブートオプションを付けて起動したいと思った時(チェーンロードしていないので)Ubuntu側のGrub2の設定をいじるしかないと思っていました・・・
しかしそれは誤解でした・・・
Fedora13の/etc/grub.confを編集してブートオプションを追記してからUbuntu10.04を起動し、端末で
$sudo update-grub2
を実行すればFedora13での変更が反映する事が解りました。
これでさほど面倒な事をせずにブートオプションやbootchartのセットアップなどが比較的簡単に出来る事が解りました。
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