PCLinuxOS 2010 gnomeのlive USBを作ってみた
BackTrack4に続いてライブCDの部屋 からTiny Core Linux 2.8やPCLinuxOS 2010 gnomeのISOimageをダウンロードしてUNetbootinを使ってlive USBを作り、起動してみた・・・
特にPCLinuxOS 2010 gnomeは私の使っているacer Aspire one 751hに使われているGMA500と言うグラフィックチップに対応したグラフィックドライバーが標準で付属しているので高精細な画面を始めから使う事が出来る。この辺はUbuntu10.04やFedora13とは大きく違う所です。
更にこのPCLinuxOS 2010 gnomeにはPCLinuxOS コントロールセンターや動画playerなど使い勝手の良い機能が始めから備わっていたり、日本語環境も整っているので初めてLinuxを使う人にも非常に都合が良く出来ています。このブログも今PCLinux OSから書き込んでいます。非常に便利です。スクリーンショットは下です。
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